なんとなく

聴いてる音楽とか

20111019 触れる琴線と背景@京都mojo

シュシュ企画。京都のライブハウスは初めてだった。mojoは駅から近くてこれからは気軽に行けそう。
ジラフポット/ピアノガール/話の途中/Moccobond/the cabs/chouchou merged syrups.
すごい良いメンツでした。京都まで行って良かった。


・ジラフポット
曲の展開にひかれた。スカイウォークって曲がポップで好きな感じだった。あとMCのテンションが高い笑


・ピアノガール
一曲目「Candy apple red sacrifice」ですでにもってかれた。激しいだけじゃないのが良いですね。初めて聴いた「あの町が私の町」という曲が印象的だった。魔女の宅急便の序盤でふてこい魔女が言うセリフらしく、それが気に入り作った曲らしい。そういえばそんなセリフあったな。音源を手に入れたので歌詞見て聴きこむとする。


1.Candy apple red sacrifice
2.水色生活
3.学生食堂
4.あの町が私の町
5.エレキナイト


・話の途中
キーボードが入っていて、普遍的でポップな曲。シュシュ企画だからかシュシュの曲をかけて登場していて笑ってしまった。MCでも、シュシュのボーカルさんと高校の軽音楽部・専門学校で一緒だったベースの方が手紙を読むという小芝居が笑 途中でキーボードとドラムも入ってきて良い雰囲気なのに「そんなに話した事ありませんでしたね」って笑
最後の曲前のMCで「結末が分からない映画も好き」という話から解散の発表に。告知はしていなかったみたいだった。
公式サイトが少し探しただけだと見つからなかったのが残念。


・Moccobond
ベースボーカルの男性以外はギターボーカル、キーボード、ドラムが女性という編成。キーボードが良い具合に荒れていてかっこよかった。
eoのコンテストに参加しているらしく、MC途中でフロアにフライヤー配りに降りてきていたくらいなので投票ページ載せときます。

http://eonet.jp/musictry/2011/nominate/detail.cgi?artist_id=38


・the cabs
今日一番ライブを観てみたかった。音に圧倒されました。「僕たちに明日はない」のはじめミスってましたが笑 新譜からの曲も良くて楽しみ。ギターの方のシャウトには歌詞的なものがあるのかが気になる。もう少し長く観たいのでツアー行きたいな。セトリ曖昧。


1.チャールズ・ブロンソンのために
2.僕たちに明日はない
3.?
4.カッコーの巣の上で
5.二月の兵隊
6.?


・chouchou merged syrups.
ヒエログリフと遊ぶ」がやはり好きだ。それぞれ上手いけどギターの方に見入ってしまう。派手な演奏というわけではないと思うのだけれど。早く2ndでないかな。知らない曲も多くてセトリは曖昧…「言葉、夢想」をやってたのは確か。