なんとなく

聴いてる音楽とか

2011まとめ

今年聴いた音楽をまとめようかと思います。順位や何枚かの制限は特に設けていませんが、自分の中でのある線より上のものだけ。
アポリア/メレンゲ

アポリア

アポリア

ミニアルバムにもかかわらずアルバム別の再生回数が一番という…笑
メレンゲらしいポップなメロディーなんですが、歌詞、歌がなんだか突き抜けていない。本人もインタビューで「くもり」と表現していたと記憶しています。その主な原因に心当たりはありますが、それを抜きにしてもその時の自分に合っていたんだと思います。
来年春にもリリースがあって、大きい会場でのワンマンも決まっていて、一時バンドとして危うかったので尚更嬉しい。


・COSMONAUT/BUMP OF CHICKEN

COSMONAUT

COSMONAUT

今年のアルバムじゃないですが…一年を通してずっと聴いていました。自分にとっては今年のアルバム。
はじめの印象は後半の曲メロディー弱いな、だったんですが、今ではその後半の曲にやられていたり。寝る前、部屋の電気を消してから良く聴いてました。安心感のようなものがあるのかもしれない。


・NEW WORLD/FoZZtone

NEW WORLD

NEW WORLD

候補曲ライブ音源、OMA、NEW WORLDを合わせたらかなり聴いていると思う。
企画がどうこうと書いてきましたが、純粋にアルバムとして本当に良い。ロックが好きだ、と言う人に今一番聴かせてみたい一枚です。どんな反応をするのか知りたい。


・夜が明けたら/きのこ帝国

ライブを観て衝撃を受けました。今年知ったバンドでは一番好み。濃く、重いミニアルバムだった。来年また新しい音源が出るみたいで、関西にもライブしに来るみたいなんで今から楽しみ。


・千年幸福論/amazarashi

千年幸福論(初回生産限定盤)(DVD付)

千年幸福論(初回生産限定盤)(DVD付)

発売以来聴き込んでいるのに聴き倒せない。ついに、なフルアルバムでしたが、予想以上に消化できないほどのものが詰まっています。



番外編
・Mouth to Mouse/Syrup16g

Mouth to Mouse【reissue】

Mouth to Mouse【reissue】

シロップは年をとるとともに好きなアルバムが変わってきて、delayed→COPY→HELL-SEE→Mouth to Mouse という感じ。自分自身少しずつ変わってるのだろうか。このアルバムを好きになった理由も何となく分かる気がする。恥ずかしいので書きませんが笑



来年、大事になるであろうアルバムがいくつか発売を控えてるので、今から楽しみ。