20131026 パスピエ TOUR 2013 “印象・日の出” @UMEDA CLUB QUATTRO

パスピエワンマンツアー、一日目。

以下セトリあるので注意です。

激しめの曲から始まる。手拍子、oioiなどもあり盛り上がっていたけれどあんまり好きじゃないノリ。大胡田さんは相変わらず奇妙な踊り（？）をしながら歌っていた。楽器隊がしっかりしてて安定感あるから安心して聴ける。
「はいからさん」は聴いてるとどうしてもナンバガを思い出してしまう。タイトルもだし、にっこり笑うんだ、とかも狙ってやってそう。
「天気予報士の憂鬱」は中盤間違ったと思いきや、新たなパートが加えられていた。元の展開がABCCとするとABCDCのようになっていた。
「プラスティックガール」ではギター三澤さんがアコギに持ち替えて、曲の入りもボーカルとキーボードだけのライブアレンジが新鮮だった。「デモクラシークレット」でもアコギのままだったけれど、これはCD寄りのアレンジでギターはほぼ聴こえず…。MCによるとライブでは初めてアコギを使ったらしい。「プラスティックガール」のアレンジはまた聴きたい。
本編最後は「カーニバル」。一番聴きたい曲だったのでやらないのかはらはらしてた。ライブだとノリのいい盛り上がる曲ばかりになってしまうものの、こういう重めの聴き応えある曲を要所でやってくれて有難い。ボーカルパートが終わると大胡田さんは先にはけていた。
アンコール、手拍子からなぜか成田コールに。大胡田さんが出てきて「成田ハネダじゃなくてごめんね〜」と。グッズ紹介をしてから三澤、やお、露崎と一人ずつメンバーを呼び入れて少しずつ喋らせる大胡田さん。露崎さんはライブで初めてMCしたらしい笑　会場お待ちかねの成田ハネダが登場し、「成田ハネダことナリハネです〜」。逆じゃないかなと思いつつグッズ紹介して告知。27日0時から新曲「とおりゃんせ」がiTunesで配信開始し、ワンマン来場者にはジャケットと歌詞カードを配布。CDを焼いて自分で完成させて欲しいとのこと。ジャケは終演後フライヤーと一緒に入っていました。一枚一枚メンバーが詰めたようで、全部で約5000枚だとか。成田さんは詰めるのが遅く200枚ほどしかやってないらしい。
その「とおりゃんせ」をやって最後は「電波ジャック」。「電波ジャック」は初めてライブを観た時に一曲目にやっていた曲。その頃は大胡田さんが変なサングラスかけて出てきたり、アーティスト写真も絵だったり不思議なバンドで盛り上がるようなライブはしていなかったけど、メジャーに行ってからは写真になったり、客とのある程度の会話もあったりで少し立ち位置が変わってきたのかなと。
記憶が正しければアンコール含め18曲やって一時間半。少し物足りなかった。即完だったようなので次は会場がランクアップするんだろう。今後も楽しみ。

トロイメライ
はいからさん
フィーバー

天気予報士の憂鬱
△
ON THE AIR
うちあげ花火

Eccentric Person Come Back To Me
くだらないことばかり
プラスティックガール
デモクラシークレット
ワールドエンド

チャイナタウン
S.S
最終電車

カーニバル

-encore-
とおりゃんせ
電波ジャック