なんとなく

聴いてる音楽とか

20110814 shepherd presents summer 3×3man 2011"triple tricks" -大阪編-[mascara]@2ndLine

shepherd/ヒツジツキ/限りなく透明な果実
3マンということで、それぞれ45分のロングステージでした。


ステージに白いスクリーンがかかっている、ということは一番手はこのバンド。
・限りなく透明な果実
十字衛星が流れてCDのジャケットのアニメーションが映し出される。おもしろい展開の十字衛生兵からスタート。ドラムとベースが違うと変わるのは当たり前だけど、かなりかっこよくなっていた。特にドラムの方は激しいプレイ。歌詞と同様に演奏も物語のように展開を持って進んでいた印象。曲間も繋ぎがあって雰囲気があった。世界の曲もやっていたけど、更に良くなっていたように思う。

1.十字衛生兵
2.シューティングファイター
3.サナトリウム
4.最低の絵
5.羊と山羊とペルソナ
6.新曲
7.アルケミスト
8.死神、夜のオーケストラ


ヒツジツキ
サウンドチェックでdalahastやっていた!箱庭イリーガルの曲もたまには聴きたい。一曲目コーダの途中で和田さんがいきなりトラブってたけど演奏中に復活。後のMCでツツミさんは「さっきもしかしてトラブってた?気付かんかった」と言ってましたが笑 前半は前回と同じ。途中でまさかの雨降。というか、雨降ってサビが「まだまだまだだよって〜」の曲であってるのかな…勘違いしてそうで心配。和田さんがMCで困っていると「そう…あれは30年前の夏のことでした…」とツツミさんが何も考えずに喋りだして助け舟笑 30年前の夏の歌と言う事でforest for the treesをやっていた笑 MCはこんなんだけど、演奏が始まると嘘みたいに緊張感がある。ずるいなぁ…。今回は桜花火で締め。なんかあっという間だった。ワンマン観たい。
MCで和田さんが呼んでくれたshepherdに感謝していると、
ツツミさん「shepherdって日本語にすると羊飼いって意味らしいな…」「俺らより上ってこと?」「以前NON'SHEEPってバンドとも対バンしたけど…」
和田さん「"ない"って言われてますからね笑」「さっき限りなく透明な果実も羊と山羊と〜って曲やってましたね」
ツツミさん「馬鹿にしてんのか」「ここまできたら次は"羊毛とおはな"と対バンしたる」
会場結構うけていた笑(ここでツツミさんが"ひつじげとおはな"と言ったことも記しておきます)


1.コーダ
2.世界の明日
3.図書館は朝を待つ
4.新曲
5.雨降 
6.forest for the trees
7.飴色の脱出
8.桜花火


・shepherd
ちゃんと聴くのは初めて。ラスト二曲が特に良かったな。CDを聴き込んでからまた観たいと思った。2ndミニアルバムを購入。8月29日にまた大阪に来てくれるとの発表がこの日ありました。対バンもモーグリパラシュート/ヒツジツキ/chouchou merged syrups./root13.と気になるのですが、残念ながら行けない…。