20140418 パスピエ 印象C@BIGCAT
・パスピエ
初めは盛り上がる曲をやって、「気象予報士の憂鬱」辺りから落ち着いた曲が続く。この曲はライブだと音源とかなり違うから、ライブ音源としてリリースして欲しいところ。「夕焼けは命の海」はライブでは初めて聴いた気がする。
そういえば客のノリが以前にも増して所謂ロキノン系っぽく（例えば画一的な動き・オイオイ・サークルなど）なっていて、すぐに後ろに下がった。もうあんまりライブに行くことはなくなるかもしれないなーと少し残念に思う。
「あの青と青と青」なんかを両A面としてリリースするくらいだから、ライブで盛り上がるような曲ばかり出していく訳ではなさそうなのでこれからも聴くつもりでいるけれど。いっそもっと人気が出て、なんばハッチかなんかの2階から観れたら良いかもしれない。
アンコールは恒例の対バンカバーで、クラムボンの「シカゴ」。成田さん曰く、他のアーティストの曲にインスピレーションを受けて曲を作ることがあるらしく、「名前のない鳥」がこの曲からだ、と。大胡田さんが出だしでミスり、やり直ししたものの、良いカバーだった。
終演後にフライヤーと一緒に大きめの缶バッチが入っていた。
はいからさん
フィーバー
とおりゃんせ
MATATABISTEP
万華鏡
気象予報士の憂鬱
夕焼けは命の海
あの青と青と青
Shangri-La （電気グルーヴ カバー）
ワールドエンド
チャイナタウン
S.S
