20120630 メレンゲ「ミュージックシーン」ツアー@UMEDA CLUB QUATTRO

クボケンジタケシタツヨシヤマザキタケシ＋大村達身皆川真人

セトリあるので注意。

ミュージックシーン以外の曲は何が聴けるだろうと楽しみにしていたら、いきなりの燃えないゴミで驚いた。輝く蛍の輪なんかも意外と聴いたこと少なかったし嬉しかったな。
ミュージックシーンあまり売れてない、一人二枚といったのに、という話から、ツイッターでフォローされた人のプロフィール見るとフジファブリックとか9mmとかばっかり書いてある。メレンゲと一番上に書いてという話へ。ニコとかレゴとかも書いてる人多いけどイケメンそろってるからしょうがないらしいです。ところで新譜すごくいいのに何で売れないんでしょうね。次はNHKホールでやりたいけど、スタッフに高いからダメと言われたらしいです笑　その前にキャパが…笑
給水塔のAメロは素生さんが作ったと聞いた気がする。クボさんのメロの乗せ方と違うから声の出し方がいつもと違っていて新鮮。underworldの速くなるアレンジかっこいいな。本当にあの音源欲しい。
「余計なものなんてない　誰かが歌ってたな」と歌詞にあるけど、具体的に誰かは分かっていなかった。最近チャゲアスのSAY YESじゃないかと気付いた。というクボさんのMC。からのツヨシさんが「余計なーものなどないよねー♪」と冒頭を歌う笑　と珍しく曲名には触れず仰々しい前振りしてから物持ち。そのせいか、歌詞飛んでましたね笑
ここからはMCほとんどなくどんどん演奏していっていたと思う。ライブで観るとミュージックシーンは秀逸だな。新譜からの曲は照明がカラフルできれいだった。
本編ラストはhole。暗いけど、メレンゲというかクボさんらしい曲だと思う。
アンコールで夕凪聴いてると今までのこと思い出してしまったり。野音には行けなかったので、この日が自分にとっての10周年ライブのようなものだったのもある。これからも聴いていきたいな。